粒うに発祥の地から「うに」情報を発信しています

今日は山口県の阿川漁協近くの磯でうにの除去が行われるというので見学に行ってきました。

これは阿川漁協や下関市、水産大学校の3者が行っている磯やけ対策のひとつとして水産大学校の学生さんにうにの駆除を行っていただくというものです。

うに取り開始

 

 

 

 

 

 

 

学生を中心としてわずか1時間ほどの時間で大きなかご5杯分以上もとれました。

これだけ取れました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うには大きさに違いが見られました。

大きさの違い

 

 

 

 

 

 

 

写真右の大きいうには海草がたくさんあるところのうにだそうです。

左側の比較的小さいうには学生さんに取っていただいた磯。

海草が少なくなってきているところのうにです。

大きさにバラツキがみられます。

 

取れたのはムラサキウニという種類で、生で食べるとおいしいうにです。

ただ、実入りの方はうにによりさまざまでした。時期のせいでしょうか。

ムラサキウニ

 

 

 

 

 

 

 

 

今、県下の日本海側の海では海草がなくなってしまう磯やけという現象が問題になっています。
その原因はさまざまなことがあげられていますが、貪欲なうにが海草を食べつくしてしまうというのもそのひとつと考えられています。
そのため、うにを害獣として駆除しようということなのですが、組合ではこのうにを何とか利用できないものだろうかと考えていますが、
まだまだたくさんの課題もあり、改めて大きな問題だなと思いました。